愛情たっぷりのサポートに感謝


通い始めて約1年半が過ぎました。
小学校3年生の1学期、進級生活でなかなか思うようにいかないことが重なり、日に日にふさぎがちになる娘のために、もともと絵をかくことが好きだったので、いろいろネットで調べて、夏休みに「体験教室」に参加しました。迎えに行くと久しぶりに満面の笑みの娘がいました。
そこから彼女の「とにかくとにかく絵画教室&みほ先生大好き生活」がはじまりました。

この絵画教室の素敵なところはたくさんありますが、大きく3つご紹介したいことがあります。

まず一つ目は、お教室の始まりと終わりに必ず【ご挨拶】をします。
きちんと姿勢よく立って、みほ先生の目を見て「よろしくお願いします。」
教室の終わりには「ありがとうございました。」
『礼に始まり、礼に終わる』ではありませんが、これらのおかげで、子供たちが今から始まるお教室に気持ちをきちんと切り替えることができたり、教わる先生の礼儀と、習い事をさせてもらっている親への感謝も同時に身につけられるように感じます。

2つ目は、【いろんなコンクールに積極的に参加、作品提出】してくださいます。
中には、ある程度技術を伴わないと提出資格もないようなコンクールしか扱わないお教室があったり、そもそもお教室内だけで描くだけで外へ作品を発信する機会を持っていないお教室もありますが、参加賞にえんぴつ1本のようなレベルのものから、二科展のような大きなものまで、たくさんのチャンスをあたえてくださるので、子供たちのモチベーションも高くなり、評価されるうれしさも体験させてくださいます。

3つ目は、「水彩画」にこだわらず、【多種多様な画材を使って創造する時間】を作ってくださいます。2時間のレッスンの中で取り組んでいる作品の進展状況や子供たちの集中力、気分転換もかね、変わったペンや道具で描いてみたり、好きなキャラクターを描いてみたり、色紙を使って作品を作ってみたり。

子供たちの創造力を愛情をもって可能な限りひろげるサポートをしてくださるみほ先生に通っている娘も家族も感謝の気持ちでいっぱいです。

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